○○っち、○○っち

どうも、ペンタクです。


先日、海岸研のみなさまの飲み会に参加させていただきました。

そして、興味深いお話をたくさん聞かせて頂きました。


特に、関心が持てたお話として

『1日、30時間勉強せぇ!』

という、名言を聞かせて頂きました。


オイラはアタマが悪いので、

1日は24時間しかないと思ってました。



そして、アタマが悪いので、

どうがんばっても、1日を30時間以上にする方法が分かりません。


毎日の健康のため、

1日、最低5時間ぐらいは、寝たいです。

通学は往復で2時間ぐらいです。

朝、昼、晩の食事は健康のため摂取しなければなりません。

これが、がんばっても2時間ぐらいです。

また、健康維持のために

風呂、歯磨き、着替え、トイレがありますので、

2時間程度時間が取られます。

その他、雑多な時間として、1時間程度が消費されます。


上記の時間を、これ以上短くすると、

体が疲れ、心のゆとりもないため、

かえって勉強の効率が落ちると考えられます。



以上を考慮すると、

1日が24時間の場合、残りは12時間しかありません。


したがって、あと18時間は勉強期間を延ばすことで、

確保するしかありません。



18÷12=2.5です。





小学校入学から大学卒業までストレートで16年かかります。

ゆえに、1日30時間勉強する場合、

16×2.5=40年

勉強する必要があります。

小学校、入学が5歳なので、

45歳で、就職することになります。

(ただし、小学生でも1日12時間勉強しなければなりません)

また、20から25歳になると、記憶力が落ちるそうなので、

余分に5年ぐらいかかるかもしれません。




その結果、50歳で就職することができます。

還暦まで、10年も働けます。



すごい、人生だと思いました。


でも、そんなに勉強して、

なんの意味があるのかわからないので、

そんな人生はイヤだなぁと思いました。


PS.

飲み会のあと、JR鶴舞駅でI君に会いました。